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【種別】 怪人 デストロン 悪の秘密結社 仮面ライダーV3(昭和第2作) 【名前】 デストロン戦闘員 【よみがな】 ですとろんせんとういん 【身長】 様々 【体重】 様々 【悪の秘密結社】 大ショッカー 【形態】 戦闘用改造人間 【新たな世界】 ディケイドの世界 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【V3登場話】 第1話~第52話 【ディケイドの物語】 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの戦闘員として劇場版に登場。 【オリジナルの仮面ライダーの物語】 ゲルショッカー首領が再結成した暗黒組織「デストロン」の一般戦闘員。常人の5倍の戦闘能力があり蠍を模したマークがスーツについている。 一般的な作戦・戦闘を行いバイクも持つ「黒戦闘員」と科学者グループの「白戦闘員」に分けられる。少数だが「女戦闘員」も存在する。 また、軍服を着た首領の部屋付近を守る「デストロン近衛兵」もいる。 【関連するページ】 オールライダー対大ショッカー登場怪人 デストロン 怪人
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【名前】 大ザンギャック 【読み方】 だいざんぎゃっく 【登場作品】 仮面ライダー×スーパー戦隊スーパーヒーロー大戦 【詳細】 2大大組織の1つ。大帝王と呼ばれる「キャプテン・マーベラス」が統治。 大ショッカー、全ての仮面ライダーと敵対している。 『ゴーカイジャー』に登場した皇帝親子を含め、近年のラスボスやスーパー戦隊と戦った怪人達が属する。 最終決戦では「大ショッカー」と結託。
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【ライダー名】 仮面ライダー3号 【読み方】 かめんらいだーさんごう 【変身者】 黒井響一郎 【スペック】 パンチ力:15tキック力:24tジャンプ力:ひと跳び50m走力:100mを3秒 【声/俳優】 及川光博 【スーツ】 永徳 【登場作品】 スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(2015年) 【詳細】 黒井響一郎がベルト「タイフーン」を使い変身する仮面ライダー。 変身後には無数の黒色の羽が舞う演出が入る。 ショッカーの生み出した第3の改造人間。 1号、2号と似たような姿だが、2人よりも暗いイメージを醸し出している。 更に手首、足首にはショッカーマークの付いた枷が嵌る。 戦闘スタイルは徒手空拳となる。 必殺技は「ライダーパンチ」、「ライダーキック」。 愛用マシンは車型のビークル「トライサイクロン」。 【活躍】 『スーパーヒーロー大戦GP』にて登場。 「ショッカー」が支配する世界でドライブが遭遇。 実は「ショッカー」が支配する世界が誕生するきっかけとなった1号、2号を倒したライダー、その罪悪感を抱えている。 ドライブたちと「ライダータウン」という場所にいくためにショッカーと戦いながら、あてのない旅を続けるが、その真意は正義の心を持ったライダーを全滅させることだった。 だが、ドライブにレースを挑まれ、ショッカー首領の宣言により「ライダーグランプリ」が開催、参戦すると同じショッカーライダーも容赦なくレースを走る。 接戦の末にドライブに負けてしまい、そこで本当にダブルライダーを倒したことに罪悪感を抱えており、それを許されることで正義の心を得るも、 最終兵器のエネルギー源として「最強最速の仮面ライダー」を選定していたショッカー首領の野望に巻き込まれ、ショッカー首領のデータが入った電子頭脳が集合合体した「ライダーロボ」の動力源にされる。 ショッカーとライダーの戦いをライダーロボ内に見ることしかできなかったが、ダブルライダー復活に呼応し自力で脱出している。 その後、他のライダーと共にショッカーと戦い、戦闘の中でマッハが倒されるのを目撃し、ダブルライダーと共にチーターカタツムリを「トリプルライダーキック」で倒す。 ライダーロボが倒され、ショッカーが支配する世界が消失したことで、改造される理由がなくなり、白い翼をまき散らして、「仮面ライダー3号」は消滅した。 だが、修正された世界では60代ながらF1レーサーという職業についており、 速さを追い求めているらしいことが、「桜井侑斗」の口から語られている。 【余談】 『仮面ライダー』が放送された当時「仮面ライダーの協力者となるFBI特命捜査官の滝和也を改造人間にし、3人目の仮面ライダーにする」という案があり、後にとある漫画ではライダーのような姿になったことがある。
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898 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/03/11(火) 21 14 12 ID ??? プチだが思い出話をひとつ。もう10ウン年前の話だが。 自分がGMで、メックウォリアーRPGをやっていた。面子は学校の先輩後輩。 先輩の一人が正規軍から来た軍人PCで指揮官、残りは傭兵PCという編成。 この先輩の軍人PCが、何回かプレイをしたところでいきなり暴走。 ・捕虜にしていた敵のメック戦士を、上層部になんの断りも無くメック込みで開放。 ・そのことで査問会にかけられると「なんでだよ!」とムギャオー ・他のメンツが「それはおかしいでしょ」と言っても「俺は悪くない」の一点張り ・あげく「こんな軍にいられるか」と言って降下船を強奪して脱走しようとする ・やむなく他のPCと戦闘。撃破される ・命は助かったが、反逆者・失機者となり屈辱の人生を歩む事に プレイ後に皆でなんで?と話を聞いたが、「お前らの方がおかしい。俺は軍人としての行動を取った」と話が噛み合わず 他のメンツも白けてしまい、キャンペーンは自然に消滅。 その後うちの鳥取では軍人物はタブーになったとさ。どっとはらい スレ161
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大まかなストーリー ショッカーの戦闘員や怪人と戦っていくシナリオ。 ショッカー軍団が人々を拉致し、改造人間にしていった。 主人公は、RogueMageなる怪人達との戦いで黒幕の正体を知る。 パターン 長いほぼ1本道を進む。 道中に戦闘員がわらわらと現れるので倒すなりして進む。 道の最後に怪人が現れるので倒す。 グロい 改造人間工場はグロいです。 ゾンビとかが出てきます。 無印と比べて、ホラー要素が強く出ています。 サブクエスト やけに充実しています。 無印ほどではないですが、本編より力が入ってるような気がします。 大首領 ラスボスが強いです。 無印版のようにはいきません。
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人としてすべき事 「緋鞠……やっぱりいないか…………」 突然妙な場所に連れてこらえてしまった。 自分の知り合いもどこにもいなかった。 今みたいな状況になると、自分の頼りなさが嫌になってくる。 自分は男なんだ。いつまでも女の子に頼ってるなんて情けない…… とりあえず今は、自分なりにできることをするんだ。 バックの中を調べたら、緋鞠や凜子達もここにいる事がわかった。 他の人は全く知らない他人だったけど…… でもみんながいてくれたおかげで、少しは不安がやわらんだ。 「………これからどうしようか………」 少し気持ちが楽になると、なんだかこの状況が信じられなくなってしまった。 怠けた態度を取りながら、冷たいコンクリートの上にゆっくりと腰を下ろした。 水の流れる音が聞こえる。 夜空には星が浮かんで………… 夢かと思うくらいに、それは綺麗だった。 「……ふぅ……まずは他のみんなを探そう……」 ため息のようなものを吐きながら、ひとまずの行動を決めた。 安心はしたけど、心の奥の不安は全然晴れない。 緋鞠に会えたら嬉しいんだけど……… 自分に都合のいい未来予想図を、勝手に作り上げていると…… なんだか嫌になってきた。 「………バカヤロウ………」 自分の小ささに一喝した。 状況を考えるんだ。自分達をこんな目にしたのは誰だ?…あの人のせいじゃないか… なのに自分に甘い考えばっかり持って………… きっとこんなんじゃ、緋鞠も凜子も、くえすだってバカにするよな。 俺は一人で、これからを何とかしなくちゃいけないんだ。 それに、俺みたいに怖がってる人はきっといるはずだ。 あの建物にいたときは、子供の姿も見かけたんだ。 「……よし…!」 俺は決心した。人を助けようと。 これは緋鞠が俺にいつもしてくれたことだ。 そしてここには他にも大勢の人たちがいるんだ。 このゲームの目的は人を殺す事だ。 だけど俺はそんなものには乗らない……乗ってたまるか…! もしかしたら自分が死ぬかもしれない……………だけど、それでもかまわない。 俺は鬼斬り役として、強くならなきゃいけないんだ…! 「……みんな……俺は行くよ!」 そう一言言い放ち、橋を歩き始める。 この妙な場所から、絶対に抜け出して見せる!みんなと一緒に! 【D-3 鉄橋 1日目 深夜】 【天河優人@おまもりひまり】 【状態】健康・強い決意 【装備】包丁@School Days 【道具】支給品一式 【思考】1、人を助ける 2、強くなる 3、緋鞠たちと再会する 4、元の世界に戻る 基本 極力他の人と争いたくない
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「私の欲望の邪魔をしないで!」 【名前】 メズール完全体 【読み方】 めずーるかんぜんたい 【声/俳優】 ゆかな/未来穂香竹内裕美(MOVIE大戦MEGA MAX) 【スーツ】 藤田慧 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO など 【登場話】 第8話「サボリと無欲と休憩中」(回想)第30話「王とパンダと炎の記憶」(回想)第45話「奇襲とプロトバースと愛の欲望」 【分類】 グリード/水棲系グリード 【コアメダル】 シャチ×3・ウナギ×3・タコ×3=9枚 【モチーフ】 シャチ、ウナギ、タコ 【カラー】 青 【名前の由来】 愛ずる(めずる) 【詳細】 メズールの完全な状態。 不完全だった頃と比べると、胴体にウナギの意匠が確認できる。 真木清人が火野映司達から奪ったホルダー内に収まっていた自身のコアメダルを吸収する事で完全体化。 シャウタコンボのように身体を液状化させる能力を有し、能力を攻撃に転用させたり空中を自在に跳び回る事に使う。 完全体化し五感が戻った事で「愛」に飢えるメズールは街中に出現し、次々に母娘をさらっては卵の中に閉じ込めていく。 拠点としていた場所を映司達に見つかるが、完全体となった力は凄まじくラトラーターコンボのライオディアスさえももはや効果はなく、オーズ、プロトバースを苦しめる。 機転でトライドベンダーに乗ったオーズラトラーターコンボの体内の紫のメダルの力で脚部を凍結され、ラトラーターコンボが使用したメダガブリューの「グランド・オブ・レイジ」をすれ違いざまにベルト付近に受け敗北、シャチ、ウナギ、タコのコアメダル1枚ずつに損傷を受ける。 その後、探しに来たガメルの手の中で満たされぬままに崩壊、自身を構成すると思われるシャチ、ウナギ、タコのコアメダル3枚が砕け散った。 【MOVIE大戦MEGA MAX】 財団Xの「ダミー怪人」として登場。 フォーゼ、オーズに協力する8人のライダーの1人「ライダーマン」と交戦、最期はライダーマンのロープアームで捕まれ、障害物などに叩き付けられ爆散した。 【スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの大幹部として登場。 最終決戦ではレッドワンと交戦。
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登録日:2015/03/21 (土) 22 28 08 更新日:2023/12/16 Sat 23 20 49NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 (0M0) Who's that guy てつを オールライダー クリフハンガー クロスオーバー ショッカーライダー スーパーヒーロー大戦 スーパーヒーロー大戦GP スーパー戦隊シリーズ ディストピア ライダーの歴史はなぜ狂ったのか ライダーグランプリ 仮面ライダー 仮面ライダー3号 仮面ライダー555 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK_RX 仮面ライダーの歴史が狂う(毎度恒例) 仮面ライダーギャレン 仮面ライダーゼロノス 仮面ライダードライブ 仮面ライダー剣 劇場版 劇場版仮面ライダーリンク 及川光博 平成ライダー 手裏剣戦隊ニンニンジャー 映画 春映画 昭和ライダー 東映 柴崎貴行 歴史改変 特撮 米村正二 続きは仮面ライダー4号で 高田延彦 鬱展開 【注意】この項目は重大なネタバレを「多く」含みます。未視聴の方はお手数ですが、ブラウザバックすることを強くお勧めします。 仮面ライダーの歴史が狂う 歴史を変えろ。 ライダー史上、最も美しく、最も尊き戦い 【概要】 前作『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』と同じく、平成昭和両陣営及びスーパー戦隊のクロスオーバー作品。 『仮面ライダードライブ』は主演格を務める。 冒頭から仮面ライダー1号、2号が抹殺されるという衝撃的な場面からスタートし、 ショッカーに支配された現代世界を舞台に泊進ノ介と詩島剛らの戦いが描かれる。 悪に支配されたディストピアが描かれるのは『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』以来である。 戦隊は『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のみであり、見せ場は十分あるとはいえ、ストーリー上はゲスト参戦扱いである。 なお、翌年公開の映画『仮面ライダー1号(映画)』に至っては(前日譚でクロスオーバーがあったとはいえ)スーパー戦隊が一人も登場しなかった。 参戦する役者たちも豪華であり、仮面ライダーゼロノス=桜井侑斗を役者復帰のスタートとして再び中村優一が演じ、 倉田てつを、天野浩成 、半田健人らもそれぞれ南光太郎、橘朔也、乾巧を演じる。 また声のみとはいえブレイド、カリス、レンゲルを椿隆之、森本亮治、北条隆博が担当する等、剣ファン歓喜の布陣である。 一方で、『レッツゴー仮面ライダー』から恒例となっていた初上映年時点における前作の平成仮面ライダーシリーズの主役ライダー(『仮面ライダー鎧武』)のオリジナルキャスト出演はなかった。 更に本作最大のゲストとして、黒井響一郎が変身する幻の仮面ライダー「仮面ライダー3号」をミッチーこと及川光博が、プロレスラーの高田延彦がブラック将軍を演じる。 そして前日談となる『手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ 春休み合体1時間スペシャル』が、昨年のようにテレビスペシャルとして放送。 前日談とはされているが、映画本編ではドライブとニンニンジャーは初対面であるかのような反応を示しており、歴史改変マシンの設定を加味しても少し矛盾が生じている。 なお、後の講談社キャラクター文庫『小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ』の『仮面ライダードライブ全史』では、本作の出来事が本編で起きた正史として扱われている。 また、冬映画時点での特報は『ドライブ対オールライダー 仮面ライダー大戦セカンド』であり、 列車モチーフの『烈車戦隊トッキュウジャー』と『仮面ライダー電王』のクロスオーバーや、ドライブを始めとした警察ヒーロー集合作の案もあったが、 これらの要素を「義務的」と判断した白倉伸一郎Pの意向で現在の形になったという。 【あらすじ】 1973年2月10日。 悪の秘密結社ショッカーがついに仮面ライダー1号こと本郷猛、仮面ライダー2号こと一文字隼人の手によって壊滅した…はずだった。 2人の前に突如、謎のマシンと戦士が立ちはだかる。 その戦士の名はショッカーによって生み出された3人目の戦士「仮面ライダー3号」。 3号の圧倒的な力の前になす術がなく、ダブルライダーは爆炎の中、消え去った。 時は流れて現代。 いつものように泊進ノ介と詩島霧子はロイミュードと戦っていたが、2人と世界を謎の光が覆った瞬間、 その世界はショッカーが支配し、仮面ライダーが人間の自由と平和を打ち砕く末世へと変わり果てていた。 シグナルバイクによって改変の影響を免れた霧子は違和感を覚えるも、 進ノ介はその戸惑いもどこ吹く風で、ショッカーに敵対する正義のライダーの殲滅に向かう。 しかしその中で南光太郎の叫びを聞き、 子供たちを卑劣な手段で利用するショッカーのやり口を目の当りにした進ノ介もまた違和感を覚える。 さらに、霧子が傷ついた光太郎を助けたことで、ショッカーの反逆者とみなされ、追われる身になってしまった。 そんな中、進ノ介は仮面ライダー3号を名乗る男性、黒井響一郎と出会い、彼の導きの下、正義のライダーとして戦う事を決意する。 しかし、進ノ介は知らない。 黒井響一郎こそ、かつてダブルライダーを葬り、今の末世を作り上げた原因である事を……。 【登場人物】 ●正義のライダー達 末世において、人間の自由と平和のために戦い続ける戦士たち。 以下に紹介するライダー以外は、ショッカーの侵略を免れた町「ライダータウン」にて反攻作戦に向けて準備中との事だが? 泊進ノ介 お馴染み仮面ライダードライブにして、本作の主人公の一人。 ……なのだが、本作ではショッカー直属の特状課のエースとして活躍。 仮面ライダー達の抹殺に勤しむが、光太郎の正義感溢れる姿勢や、 ショッカーの子供達を利用する卑劣なやり口に、今の世界の在り方に疑問を抱いていく。 光太郎や本願寺、霧子を失い、帰るべき特状課さえ燃やし尽くされ、意気消沈の彼の前に現れたのは……。 詩島剛 お馴染み仮面ライダーマッハにして、主人公の一人。 霧子の描写をみる限り、シグナルバイクの力で歴史改変を免れた様子(※進ノ介はシフトカーを手放していた)。 数少ない正史を知る人間として、戦っている。 非常事態下でもいつもの軽妙な態度を崩さず、途中合流した黒井、侑斗、巧らと戦い続けるが終盤衝撃的な展開を迎える事に……。 詩島霧子 お馴染み『ドライブ』のヒロイン。 何処からか飛来したシグナルレジェンドファイズの力で歴史改変を免れるが、あまりにも変わり果てた絶望の世界に心を痛める。 道中、人質に取られてしまい、進ノ介を助けるために自ら飛び降りてしまい……。 桜井侑斗 お馴染み仮面ライダーゼロノスにして本作の主人公の一人(クレジットでは進ノ介に次ぐ二番目)。 ゼロノスカードのお陰か、歴史改変による影響を受けていない。 相変わらずデネブとは凸凹コンビ。 年齢(1970年代生まれ。若い容姿なのは過去の時代からやってきた存在である為)のせいか、新世代の剛から「おっさん」呼ばわりされてしまい、それに対してムキになるシーンも。 ベテランライダーなのだが黒井や剛に振り回されて、あまり威厳はない。 あとやっぱり椎茸は苦手。 橘朔也 皆大好き、橘さんにして仮面ライダーギャレン。 なんと登場早々、いきなりボドボトに゙。 今回、騙されるのではなく騙す。まさかのルラギリ、どこかの天秤さんみたいである。 南光太郎 皆大好き、てつをこと仮面ライダーBLACK。 BLACK本編を意識した、黒ジャケットで登場。 改変後、世界では指名手配されており、特状課のホワイトボードにも掲示されていた。 周囲が正義のライダーを排斥する状況下にありながらも、人々を守るために一人戦い続けてきた様子。 サーキット場にて、子供たちを救うために戦い、ショッカーの怪人相手に円熟した戦いぶりを見せるも、 ドライブの横槍と子供たちを利用したショッカーの卑劣な手段の前に倒れる。 霧子の機転でドライブピットに匿われるも、ショッカーの襲撃に巻き込まれ、負傷した進ノ介と霧子を救う為、殿を務めるが、 生身で怪人の猛攻を受け、急所であるキングストーンが砕け戦死してしまう。 しかし終盤で復活し、仮面ライダーBLACK RXとして参戦した。 RXを意識した白ジャケットで登場。 今回久々に新撮の次郎さんによる「一欠」も見れるよ!!(しかし、お腹がぽっこりしている) 立花藤兵衛 ご存じ、昭和ライダーのおやっさん……ではなく、禿頭の本郷家執事。 ご存じの人も多いと思うが、元ネタは漫画版『仮面ライダー』の立花藤兵衛。 ライダータウンで侑斗と出会うが……。 春映画では予想通り、ヒルカメレオンが扮装した偽者だった。本物がいるかは定かではない。 黒井響一郎 1973年にてダブルライダーを抹殺した張本人だが、2015年では正義のライダーとして戦い続けている謎多き男。 本作の主人公の一人にして、本作の元凶という因果な人物。 感情が昂ぶると右拳が震え、それを左手で抑えて落ち着けるという癖を持つ。 進ノ介をも凌ぐドライビングテクニックの持ち主で、井の中の蛙だった進ノ介を挑発しつつも、先達として彼を導く。 その一方で異常なまでに「勝利を追及する」姿勢を見せ、明らかに戦闘不能な相手に対しても容赦ない追撃を行う。 基本的に徹頭徹尾クールだが、侑斗たちに「自分以外にライダーを殺す後悔を味わわせたくない」と言う気遣い(?)も見せる。 ダブルライダー抹殺に関しては道中、剛と侑斗、橘さんら剣ライダー勢にカミングアウトしている。 本郷を意識しての設定か、本来はF1レーサーの身分だったらしく、作中のドライビングテクニックの高さはそれによる物。 実は脳改造を受けておらず、理由は明かされていないが1973年においても自分の意思でダブルライダーと敵対していた。 ただ、結城丈二もデストロンが善良な組織と信じて組織への忠誠を誓っていたので黒井もそのタチだったのかもしれない。 大勢の視聴者がなんとなく予感していた通り、現代においてもショッカーライダーとして動いていたが、脳改造を受けていない故の迷いも持っており、 ダブルライダーを抹殺していた事を後悔していたり、迷いを断ち切りたいため、進ノ介たちと旅をするなど、人間的な弱さも持っている。 かつては特命係の2代目相棒だったのかもしれない。 ●ショッカーとショッカーライダー達 ショッカーはダブルライダーを倒し、世界を制圧するまでに巨大化している。 V3~鎧武といった後続のライダーも誕生はしているが、正義のライダーという一部を除いて肥大化したショッカーの猛攻によって倒され、 尚且つ、ショッカーライダーとして洗脳されている。 本来ならば最終話時点でショッカーはゲルショッカーになっているのだが、「一般の観客はゲルショッカーを知らないだろう」というなんとも世知辛い理由でショッカーのままになっている。 ショッカー首領 かつてダブルライダーに敗れ去ったショッカーの頭目。 既に死亡しているハズなのだが…? なお、声を担当する関智一氏のTwitterではショッカー大首領と表記されている。 実は電子頭脳にデータを移植することで生き延びていた。 乾巧 皆大好き、たっくんこと仮面ライダーファイズ。 ブレイドを救うため、ショッカー基地の一つを襲撃した黒井、剛、侑斗の前にオートバジンに乗って現れ、 ファイズフォンで黒井を狙い撃つが侑斗に阻止される。 その後、ライダータウンに続く洞窟にて改めて3人と対峙。剛のマッハと超高速対決を行う。 何故か終始、3人に対してやる気のない戦いぶりを見せるが……? 剛達からはショッカーライダーと思われたが、どういう経緯か不明だが洗脳されていない様子。もしかすると進ノ介に近い状態だったのかもしれない。 パンフレットによると、『独自のスタンスを貫いている』とあり、実際は第三勢力のような存在。守る対象の無い戦いに疑問を感じているらしく、やる気が無い戦い方をしていた。剛に対して「飽きた」と言ってからは正義のライダーとして復帰する。 後日談となる「仮面ライダー4号」では影の主役として活躍する。 『仮面ライダーファイズ』はスマートブレイン製仮面ライダー3号でもある。 魔進チェイサー お馴染み、ドライブのライバルである死神。 こちらではショッカーの配下として正義のライダーの排除に勤しんでいるらしく、仮面ライダーグランプリにてドライブを強襲。 しかし、相手が相手なので仕方ないが、RXのライドロンに瞬殺されるという結構不憫な役回りであった。 特状課の面々 お馴染み本願寺純、沢神りんな、西城究。 本願寺課長はともかく、りんなと西城は悪そうなコスチュームになってる。 が、3人共改変後もあまりキャラクターは変わっていない。 本願寺は仮面ライダーは正義の戦士と信じており、密かにショッカーに反抗心を持っていたが……。 追田現八郎 お馴染み、現さん……なのだが、改変後世界ではショッカーの手先として活躍。 本編では絶対見せない非道な言動を見せ、進ノ介たちを窮地に追い詰め、なんと本願寺を殺害する。 そして、更に衝撃的な展開が……? ブラック将軍 本来ならゲルショッカー幹部の男だが、本作ではショッカー幹部として暗躍する。 設定上初代はとっくにダブルライダーに亡き者にされているので、恐らく襲名した二代目。 演者が演者なので、やはりというべきかあのセリフが飛び出す。 「お前達……出てこいや!!」 ショッカーの幹部怪人 様々な組織からいろいろな怪人がスカウトされている。 ☆マシーン大元帥 ☆ジェネラルシャドウ ☆大神官ダロム ☆ジャーク将軍 ☆ン・ガミオ・ゼダ ☆ロブスターオルフェノク ☆ウェザー・ドーパント ☆超銀河王 ☆サジタリウス・ノヴァ ☆フェニックス ☆デェムシュ(進化体) 中には明らかにショッカーに協力しそうにない奴とか、ライダーキックで死にそうにない奴も交じっている(特に不死身のフェニックス)が、全員ライダーたちの奮戦によりあえなく戦死した。 ショッカーの兵隊 カーキ色の軍服を着た兵士たちで、戦闘員より格上。 上級兵士は現さんのように改造人間化されている。 ☆ザンジオー ☆カメバズーカ ☆シュバリアン その他ショッカーの新型怪人の皆様 新規開発されたショッカーの改造人間。 再生怪人ではないため、原典にはないビームや火炎を吐く能力が追加されている者もいる。 ☆ギリザメス ☆毒トカゲ男 ☆シオマネキング ☆ガラガランダ ガラガランダは二代目地獄大使とかではないと思う。 戦闘員 ☆ショッカー戦闘員 ☆デストロン戦闘員(デストロン) ☆コマンドロイド(バダン) ☆チャップ(クライシス帝国) ●スーパー戦隊 前述通り、『ニンニンジャー』のみ参戦。 前作の『烈車戦隊トッキュウジャー』同様、ストーリーには深く関わらない助っ人参戦となる。 伊賀崎天晴、加藤・クラウド・八雲、松尾凪、伊賀崎風花、百地霞 ご存じ、忍びなれども忍ばないニンニンジャーの5人。 その様は進ノ介も「忍者にしては派手過ぎないか?」と漏らす程。 ショッカーの切り札であるライダーロボから仮面ライダー達を助けるために、呼んでもないのに唐突に参戦。 伊賀崎好天 天晴たち5人の祖父であるラストニンジャ。 戦場で野点を行う等、相変わらずフリーダム。 進ノ介にミッドナイトシャドーを介して、トライドロン忍シュリケンを託す。 【主な登場ライダー&メカ】 仮面ライダードライブ 登場フォームはタイプスピードとタイプフォーミュラ。 現行ライダーだけあって見せ場は多い。 ミッドナイトシャドーによる、分身スピードロップを初披露した。 フォーミュラは残念ながら、仮面ライダーグランプリでのみの披露で、バトルシーンでは使用されない。 ただしトライドロンを超加速させる等、活躍自体はする。 トライドロン 3号がトライサイクロンを使うこともあってか、本編やフルスロットル以上に活躍する場面が多い。 登場形態はタイプスピードとタイプワイルドとブースタートライドロン。 仮面ライダーマッハ 登場フォームは通常形態とデッドヒートマッハ。 本編でも高速移動能力を見せていたが、全力を出せばアクセルフォーム並みのスピードを出せる事が判明。 ドライブと同じく見せ場は多く、歴代ライダーに勝るとも劣らない実力を見せつける。 しかし……。 チーターカタツムリら、怪人の猛攻を受け、まさかの戦死。彼の生還については後日談である『仮面ライダー4号』で語られる。 仮面ライダーゼロノス 登場フォームはアルタイルフォームとゼロフォーム。 ゼロガッシャーによる距離を選ばないオールラウンドな立ち回りは健在。途中でデネビックバスター落としちゃったけど 戦績は振るわないものの、前作のディケイド同様、ベテランっぽさを見せた。 仮面ライダーBLACK 数十年、戦い続けているためか、円熟した動きで怪人たちを圧倒する等、大活躍を見せる。 変身エフェクトも現代技術を取り入れながらも、バッタ人間→BLACKの流れを再現している。 仮面ライダーBLACK RX 終盤、復活した光太郎が変身。 太陽の光でも浴び続けたのだろうか? CGとはいえ、ライドロンに搭乗し、トライドロンと併走する場面も。 ライドロン自体はCGだが、コックピット内とハンドルを握る姿が描写された。 ジャーク将軍にリボルクラッシュを決め、尚且つフィニッシュポーズまで披露してくれる等RXファン必見の活躍ぶりである。 仮面ライダーファイズ 登場フォームは通常形態とアクセルフォーム。 特にアクセルフォームはマッハと高速対決したり、仮面ライダーグランプリではドライブを妨害しようとした仮面ライダーカブトのクロックアップに対抗したりと見せ場が多い。 通常形態で3号、マッハ、ゼロノス相手に対等に渡り合ったりと一番ベテランっぽい。 音声ミスで、アクセルフォームへの変身時に「Reformation」が鳴る。 仮面ライダーギャレン 登場フォームは通常形態のみ。 オリハルコンゲートが自動的に変身者の方に向かってくる、ディケイド仕様になっている。 地味にアップデートしているのだろうか? 本作にて久々に『剣』ライダー4人による共闘が披露された。 この辺りから経年劣化の影響によるマスクの黄ばみが指摘されるようになった。 仮面ライダーブレイド、仮面ライダーカリス、仮面ライダーレンゲル 橘さんの愉快な仲間達。 ブレイドが(0M0)「ケンジャキ!!」と呼ばれた上(*1)、声もご本人達なので剣崎一真、相川始、上城睦月と見ていいと思われる。 橘さんによるとレンゲルとカリスは既にショッカーライダーとなり、ブレイドは彼らに囚われているとの事だが…… 実は橘さん含めて、劇中登場時には既にショッカーライダーと化していた。 しかし黒井、剛、侑斗に敗れて仮面ライダーとしての心が戻ったのか、最終決戦で侑斗の危機に颯爽と駆けつける。 仮面ライダー1号、仮面ライダー2号 言わずと知れた伝説のダブルライダーにして、仮面ライダーの歴史の原点。 ショッカーとの最終決戦後、突如3号の襲撃に遭い命を落とす。 黒井によると、その際に電子頭脳に精神を移し、今もなお人間のために戦い続けているようなのだが……。 これは黒井のブラフだったが、終盤光太郎ばりの生還を果たす。 【本作オリジナルライダー&怪人&メカ】 仮面ライダー3号 黒井響一郎が変身する、1号と2号に続き、ショッカーが製作した1973年当時の最新鋭改造人間。 専用ビークルはトライドロン同様、特殊車両トライサイクロン。 ダブルライダー同様、徒手空拳のみで戦い、必殺技も伝家の宝刀たるライダーパンチとライダーキックのみとシンプルなライダーだが、 黒井本人の高い能力と数十年の経験が相まって、ダブルライダーのみならず、 より高いテクノロジーで生み出されたV3ら後続のライダーをも圧倒する、本作最強クラスの仮面ライダー。 愛車のトライサイクロン共々、詳細は別項目にて。 チーターカタツムリ ショッカーがチーターとカタツムリを掛け合わせて生み出した合成怪人。ゲルショッカーの怪人ではない。 相手の動きを封じたり高速移動にも応用可能なカタツムリ粘液とチーターのスピードを併せ持つ。 毛も生えたネコ科っぽいボディに張り付いたかのようなヌメヌメしたカタツムリのパーツのギャップがすさまじい。 ショッカーの思想に身も心も染まっており、とても卑怯な戦い方をする。 その正体は、歴史改変によってショッカーの幹部となった追田現八郎。 ライダーロボ ショッカー首領が密かに作り上げていた巨大マシン。 1号、2号を模した無骨なボディが特徴。 両腕に5門ずつ搭載された連射キャノン砲や巨体による格闘でライダーとニンニンジャーを圧倒する。 このマシンを完成させるには、ある物が必要らしく、それを回収するためにライダー達を狙っているようなのだが……? シュリケンジントライドロン トライドロンが人型に変形したオトモ忍トライドロンがシュリケンジンに乗り込み、頭部に前述のトライドロン忍シュリケンが合体することで誕生したシュリケンジンの特殊形態。 ライダーロボとの戦闘時にこの姿になった。 通常、シュリケンジンに搭乗するシノビマルは、分離したダンプマルの代わりに右手になっている。 必殺技はシュリケンジン・トライドロロンフィニッシュ(*2)。 追記・修正すれば正義。荒らせば悪。歴史っていうのはそういうもんだろ? フハハハハ……マッハは死んだ。 我らショッカーの作戦は、これからだ! 最終兵器の開発を進めよ!ハッハッハッハ…… ―――Open your eye's for KAMEN RIDER No.4. △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- キャラ・作品・製作者等に対しての誹謗中傷等を行った場合、IP規制・コメント欄の撤去等の措置がされる可能性がありますのでご了承下さい ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-06-24 20 53 49) 改変された世界で事実上、一番最初に正義に目覚めた我らがてつを。相変わらずのふしぎなことである -- 名無しさん (2017-08-18 00 20 15) ↑原作通りにBLACKとRXが同一人物として扱われたのも嬉しい。 -- 名無しさん (2017-09-01 19 51 14) 爆発するドライブピットの中で倒れたはずの光太郎はどうやって助かったのか…(ついでに歴史改変で消えたはずのパワーアップも復元した状態で) -- 名無しさん (2017-10-20 15 02 44) ↑その時不思議な事が起こった! -- 名無しさん (2017-10-20 15 08 56) ↑ヤバい…物凄い説得力で反論できないw -- 名無しさん (2017-10-20 15 18 22) あの橘さんが騙す側になった革命的な作品 -- 名無しさん (2018-10-28 14 36 32) 春になると仮面ライダーは本当に忙しくなるな -- 名無しさん (2018-12-30 18 26 48) ブレイド勢は「敵を騙すためにはまず味方から作戦」とかで良かったと思う せっかくのオリジナルキャストだったんだし -- 名無しさん (2020-10-24 07 42 12) 平成になっても脳改造を怠ったのが敗因のショッカー -- 名無しさん (2020-10-24 07 44 25) この世界のゲンちゃん、ダチを皆殺しにしたんだろうか -- 名無しさん (2020-10-24 07 49 56) 主題歌が大好き。一人でもいいから誰かの記憶に残っていたのなら、その存在は消えない。 -- 名無しさん (2021-09-04 08 39 28) ↑3つーか、3号に脳改造しなかった理由が地味に謎のままだな 脳改造されてない3号が1号と2号を倒した理由も謎だし -- 名無しさん (2021-10-08 18 40 52) ショッカー首領関智一さんだったんか。ここ見るまで純粋に大御所の方かと素直に思ってた -- 名無しさん (2022-02-01 03 46 48) ↑2 ダブルライダーの例見るに脳改造しない方が成長性が高いと判断されたのかもしれない。 -- 名無しさん (2022-08-06 08 20 21) こら、光太郎さんの項目。お腹は関係ないでしょうがw -- 名無しさん (2022-08-10 09 23 14) 『4号』への前振りとはいえマッハを殺して終わるとか厄介なことを -- 名無しさん (2023-06-14 00 23 55) 剛「これが、あんたらのゴールだったとはね…!」剣崎「優しさを利用される方が悪いってことですよね?」 『正直者が馬鹿を見る』とはまさにこの事か…。 -- 名無しさん (2023-12-16 23 20 49) 名前 コメント
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【種別】 怪人 暗黒結社ゴルゴム 歴代オールライダー 仮面ライダーBLACK(昭和第9作) 【名前】 大神官ビシュム 【よみがな】 だいしんかんびしゅむ 【身長】 164センチ 【体重】 45キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー 【モチーフ】 なし(大怪人は翼竜) 【新たな世界】 ディケイドの世界 【声の出演】 荒井萌 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【BLACK登場話】 第1話~第36話 【ディケイドの物語】 劇場版「オールライダー対大ショッカー」のみ登場。 【オールライダー対大ショッカーの物語】 門矢士の妹、門矢小夜のもう1つの姿。胸のペンダントの地の石を持つ。 大ショッカーの大幹部として劇場版に登場。オリジナルと違い、翼竜の大怪人には変身しない。 【オリジナルのBLACKの物語】 ゴルゴム3神官の一人で「予言の大神官」と呼ばれる巫女的存在の紅一点。 右の目で未来、左の目で過去を見ることが可能で、これを使って過去の知恵や未来の予言をゴルゴム怪人やゴルゴムメンバーに託す。また、この目から灼熱の光球を発射して敵を焼き殺す。人類を精神的に内側から滅ぼすべく、人間、特に若者の心の隙をつく作戦を得意とする。 生命源の「地の石」をシャドームーンに捧げ、過去の本来の姿、翼竜の大怪人ビシュムに変貌する。 大怪人ビシュムは両腕の翼を武器にし竜巻を起こしたりして人間社会を脅かした。シャドームーンの妃になろうという夢があり第45話で南光太郎=仮面ライダーBLACKを道連れにシャドームーンに自分ごとシャドービームを撃つよう懇願したが、BLACKの後に秋月信彦の妹、秋月杏子がいたのでビームは貫通できず、大怪人ビシュムは地底花の花弁と共に命を散らし消滅した。 【関連するページ】 オールライダー対大ショッカー登場怪人 ディケイドの世界 怪人 荒井萌 門矢小夜
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『さあ、お前達の腕がどの程度か見せてみろ』 【名前】 ケンタテロイド 【読み方】 けんたてろいど 【声(特命戦隊)】 岸尾だいすけ(ケンロイド)、沖佳苗(タテロイド) 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ など 【登場話】 Mission43「決意のクリスマス」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド/メサイアロイド/合成型 【製造モチーフ】 日本刀、西洋盾 【他のモチーフ】 鎧武者、騎士 【推奨動作環境】 骨董品倉庫(貯蔵数200点以上) 【カード番号】 「09」、「12」 【宿す部位】 両腕 【オーダー】 メサイアの完全復活に向け、ゴーバスターズの怒りのデータを集める 【特命戦隊ゴーバスターズ】 日本刀にカード「09」が融合したケンロイド、西洋盾にカード「12」が融合したタテロイドが「エンター」によって1体に合体した。 本来は「ケンロイド」や「タテロイド」として別々に誕生予定だったが、それぞれ異なる意志と声を有し、口を開くと相手を怒らせる暴言がつきない。 メサイアの力を宿した両腕があり、右腕の最強の矛「滅災亜刀(メサイアトウ)」、左腕の無敵の盾「メサイアシールド」を武器としている。 相手の闘争本能の源となる「憤慨」を感知、ボディのヴァグラスマークに吸収して弱体化させる厄介な能力を有する。 最強の矛と無敵の盾を駆使しての破壊活動で人々を苦しめ、上述の能力でゴーバスターズから怒りのデータを集めようと目論む。 ゴーバスターズを誘き寄せのに無関係の人々を襲い、ゴーバスターズの家族を侮辱して挑発。 レッド達3人の怒りのエネルギーを吸収、攻撃できない彼らを一方的に攻めるが、レッドバスターパワードカスタムの起死回生の一撃を受けるとエンター達と共に撤退。 その後、「策を思い付いた」と再戦に臨むレッドの怒りを誘おうと挑発するが、「物陰に潜んだニックが鳴らすクリスマスソングのオルゴールをひたすら聞き続ける」という自己暗示による精神コントロールで妨害され、逆に自身が逆上してレッドに激しく襲い掛かるが、剣術を見切られてしまう。 エネトロンをチャージしたソウガンブレードでエンブレムを破壊されてしまい、最期はレッドバスターパワードカスタムがエネトロンをチャージして放った「ライオブラスター・ファイナルバスターモードの射撃」を受け爆散した。 爆散直前、2枚のカードは「優秀なカード」と判断した「エンター・ユナイト」が回収するが、「エスケイプ」が操縦するメガゾードζに吸収された。 同個体の前身だった2体のメタロイドのデータをタイプγ、タイプδにそれぞれダウンロードされたケンゾード、タテゾードも出現。 【ケンロイド】 とある骨董品倉庫にあった日本刀にカード「09」が融合した事で製造される筈だった個体。 メサイアの力を宿した右腕を有し、右腕には最強の矛「滅災亜刀」を装備している。 誕生直前、エンターによってタテロイドと合体、2つの人格と声を持つメサイアロイドの右半身となった。 【タテロイド】 とある骨董品倉庫にあった西洋盾にカード「12」が融合した事で製造される筈だった個体。 メサイアの力を宿した左腕があり、左腕には無敵の盾「メサイアシールド」を装備している。 誕生直前、エンターによってケンロイドと合体、2つの人格と声を持つメサイアロイドの左半身となった。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 『ゴーバスターズ』本編において最後のメサイアロイドとなった。 「ドームロイド」と同様、ゴーバスターズを直接データ収集の対象にした個体。 『ゴーバスターズ』でケンロイドの声を演じる岸尾氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人で、同Missionでメンバー全員が怪人の声を担当した事になる。岸尾だいすけ氏は『未来戦隊タイムレンジャー』以来、12年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。